パソコン画面 解像度を変更し画像を大きく表示
パソコンを使用していて「画像表示が小さ~い!」「画像を大きく表示したい」と思ったことはありませんか?
「画像が小さ~い!」と思った時、画面の解像度を変更することにより画像の大きさを変えることができます。
ディスプレイの解像度の変更イメージ
ここでは画面の解像度の変更方法を説明します。
パソコン 文字を大きくしたい!
パソコンを使用していて「画面の文字が小さ~い!」「文字が読みずらい」と思ったことはありませんか?
特にノートパソコンでは、画面が小さいので文字の読みずらさを感じることがあるでしょう。
パソコン画面の
「文字を読み易くした~い!」
「文字を大きくした~い!」
と思った時、設定変更により読み易くなるでしょう。
文字を大きくしたイメージ
デスクトップのアイコンサイズの変更
パソコン デスクトップ画面に表示されているアイコンが小さいと思ったことありませんか?
デスクトップのアイコン
解像度の大きなディスプレイでは、アイコンは、小さく表示されてしまいます。
通常は、見易い様な表示サイズに設定されていますが、それでも小さいと感じることもあるでしょう。
デスクトップに表示されているフォルダー、書類、アプリケーションなどのアイコンサイズを大きくしたり、あるいは小さくすることができます。
アイコンサイズの変更方法は、二通りあります。
フォルダーのファイル名一覧作成
フォルダーに入っているファイル名の一覧を作成したいと思った事ありませんか?
例えば
フォルダーに沢山の画像が入っており、その画像一覧リストを作りたい!
フォルダー内の文書一覧を作りたい!
こんな時、どんな方法で一覧を作成しますか?
フォルダー内のファイル名一覧を、フォルダー内操作とエクセル(あるいはメモ帖)により簡単に作成できます。なおコマンドプロンプト画面のDIRコマンドは使用しません。
ファイル名一覧
ファイル名一覧の対象となるファイルは、フォルダー内の「全てのファイル」あるいは「任意のファイル」のどちらでも可能です。
デュアルディスプレイはお薦め!
パソコンのディスプレイ画面は、何台使用していますか?
普通、パソコンのディスプレイは、1台(1画面)です。
1画面1デスクトップでは「狭~い」と思われている方もおられるのではないでしょうか?
ノートPCに外部ディスプレイを接続 デュアルディスプレイ
もしも使っていないディスプレイがあり、使用中のパソコンに接続できる様であれば、試してみる価値があるかもしれません!
画像編集 写真のぼかし
デジカメやスマートフォンで撮った写真をFacebookやインスタグラムなどSNSに簡単にアップし楽しむことができます。
でもSNSに顔出しNGやまったく関係ない人が写っていたりすることも。
そんな時、どうします?消しゴムでゴシゴシと消えればいいのですが・・・
また一眼レフなどのカメラであれば背景をぼかし、主役(主被写体)を引き立たせた写真を撮ることもできますが・・・スマホでは、ちょっと難しいかも!
スマホでも背景をぼかし、ちょっとオシャレな写真を撮りSNSにアップしたいと思ったことありませんか?
これらの対応策としてぼかし機能のある画像編集ソフトで写真の一部分をぼかしたり、背景をぼかしてしまうことができます。しかも意外に簡単な操作でぼかすことができます。
画像編集 切り抜き(トリミング)方法
デジカメやスマートフォンで簡単・気軽に写真を撮ることができ、さらにFacebookなどにも簡単にアップすることができます。
でも撮った写真に余分な物が写っていたり、必要な部分が小さく写っていたら、ちょっとがっかりです。
余分な物をカットしたい!目立つようにしたい!と思うこともあるのではないですか?
そんな時、役に立つのが画像編集アプリです。
画像編集アプリの切り抜きイメージ
画像編集アプリの切り抜き(トリミング)機能で余分な部分をカットし必要な部分だけにすることができます。
画像編集 画像サイズの縮小
デジカメやスマホで撮影した解像度の大きな写真(画像)をWEBサイト掲載やメール添付する場合、解像度を小さくする必要があるでしょう。すなわち大きな画像サイズを小さく変更し、縮小することです。この画像サイズの変更縮小によりファイル容量も小さくなります。
画像サイズの縮小イメージ
画像サイズの変更には、画像編集関連のアプリが必要です。
解像度、ピクセルとは?
スマートフォンのカメラ機能も向上し、1000万画素~2000万画素の高解像度の写真を簡単にしかも気軽に撮ることができます。
そして、多くの人が、スマホで撮った高解像度の写真(画像)をインスタグラムやFacebookなどにアップし、楽しんでいるでしょう。
ちなみにスマホ・ディスプレイの解像度、カメラの画素数、撮った写真画像の解像度、Facebookにアップできる画像の解像度などの関係ってわかります?
解像度 20×20px の画像解像度イメージ
画像の基本的なことがわかるとデジカメやスマホで撮る写真も、より綺麗に撮れるかも。
パソコン スクリーンショットの撮り方
スクリーンショットとは、パソコンのディスプレイ(モニター)画面の表示イメージを撮ることです。略してスクショとも呼ばれます。また画面キャプチャーとも言われます。
スクリーンショットは、パソコンのデスクトップ画面の表示イメージを画像ファイルとして保存します。
パソコン デスクトップのスクリーンショットイメージ
・お気に入りWEBサイトを見つけた時、その画面イメージを記録として。
・ネットショップで買い物時の情報、商品、値段などの記録として。
・パソコン使用時にエラーが発生した時、その状況の記録として。
など、用途はいろいろあります。
テキスト入力時のカーソル移動 iPad、iPhone
iPadのテキスト入力時、
カーソル移動ができな~い!
文字列の途中をタップしても
なかなか上手くできな~い!
と近頃、ちょっとイライラしていました。
Safariの検索文字入力、メモアプリのテキスト入力など、テキストの途中にカーソル移動が上手くできません。文字列途中のタップもなかなか上手くできない。
スペースキー操作移動はできるが・・・? なぜ?
スペースキー操作ではできるが・・・
iOS系バージョン14になり、操作系の一部が何か変わったみたいです。
いろいろ調べてみると、簡単にカーソル移動ができる方法がようやく分かりました。
iPhone、iPad スクリーンショットの撮り方
スクリーンショットとは、iPhoneやiPadのディスプレイ画面の表示イメージをそのまま撮った画像です。略してスクショとも呼ばれます。また画面キャプチャーなどとも言われます。
iPhoneやiPadの画面イメージをスクリーンショットとして撮ると、画面の表示イメージが、PNG形式の画像ファイルとして保存されます。
iPad スクリーンショットのイメージ
・お気に入りのWEBサイトを発見した時、スクショで記録し、友人・知人に知らせる
・ネットショップで買い物した時、商品、値段などをスクショで記録
など、用途はいろいろあります。
iPhoneやiPadのスクリーンショットの操作を説明します。
Android系スマホ スクリーンショットの撮り方
スクリーンショットとは、Android系スマホ(スマートフォン)やタブレットのディスプレイ画面の表示イメージをそのまま撮ることです。
略してスクショとも呼ばれ、また画面キャプチャーなどとも言われます。
スクリーンショットを撮ると、ディスプレイ画面の表示イメージが画像ファイルとして保存されます。
・お気に入りのWEBサイトを見つけ、その画面イメージで記録し、友人・知人に知らせる。
・ネットショップで買い物した時、その情報、商品、値段などの記録として。
など、用途はいろいろあります。
Android系のスマートフォンやタブレットのスクリーンショットの操作を説明します。
テザリングとは?
テザリングってあまり聞かない名前です、しかも難しそうなイメージですが・・・
でもテザリングのことが分かってしまえば、とても便利です!
テザリングとは、スマートフォンをアクセスポイント(親機)としタブレットやノートパソコンなどの機器をインターネット接続する機能です。
<テザリングのイメージ>
テザリングのイメージとして、スマホとタブレットの2台を持っているとします。
スマホ : 通話・データ通信契約あり
タブレット: データ通信契約無し
タブレット単独では、インターネット接続できません。
でもスマホのテザリングにより、タブレットは、スマホのデータ通信を通し、インターネット接続できます。
テザリングのメリット/デメリットは、次の通りです。
ブルートゥースとは
ブルートゥースって何?と思われる方もいるのでは?
ブルートゥース(Bluetooth)とは、デジタル機器の近距離間データ通信の無線通信規格の一つです。
数メートルから数十メートル程度の距離のデジタル機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用されています。
ブルートゥースのアイコン
無線で思いつくのがWifi無線です。
Wifiも無線通信規格の一つですが、複数のデジタル機器を無線接続でき、かつ高速で通信できます。
一方、ブルートゥースは、Wifiに比べ速度は遅く、一対一の無線通信ですが、消費電力が少ないのがメリットです。
ブルートゥースでファイル送受信
デジタルカメラで撮った写真をパソコン管理している時、スマートフォンでも見たい!と思う時、どんな方法でスマホへ写真(画像データ)を送ります?
画像データをパソコンからスマホへ送信するには、いくつかの方法があるでしょう。
(1)パソコンとスマホをUSBケーブル接続しファイル転送
(2)スマホのmicroSDカードをパソコンに接続し、直接SDカードへ保存
(3)メール添付によるファイル転送
(4)ブルートゥース(Bluetooth)接続によるファイル送信
上記(1)~(3)は、一般的によく知られている方法ですが、(4)はあまり知られていない方法でしょう。
またブルートゥースって何(?)と思われている方も多いのではないでしょうか?
こんな時には、ブルートゥース接続によるファイル転送は便利です。
QRコードとは
QRコードとは、株)デンソーウェーブが開発したマットリックス型の二次元コードです。
QRコードのQRは、素早い読み取り(Quick Response)を目指し開発されたことに由来し、「QRコード」と名付けられています。
通常のバーコードが、横方向に情報を格納するのに対し、QRコードは、縦横方向に情報を格納し、数字・英字・漢字・カナ・ひらがな・記号など文字種類が多く、大きな情報量を格納できます。
また同じ情報量であればバーコードに比べQRコードは、の印刷スペースはかなり小さめなります。
Excelでアクセス地図作成
Microsoft Excel(エクセル)には、作図に便利なツールがあり、簡単に地図や説明図を描くことができます。
このエクセルを使用したアクセス地図の描き方を説明します。
アクセス地図(アクセスマップ)は、WEBサイトやチラシ・広告などに掲載する店舗や施設への訪問者に対し道しるべになる地図です。
アクセス地図に必要な情報・要素として次のアイテムがあるでしょう。
■ 鉄道・駅
■ 道路・高速道路のIC
■ 交差点・信号機
■ 建物
Microsoft Excelで作成したアクセス地図
これらのアイテムをエクセルにて描きます。
なお、「信号機」なども作れますが、ちょっと複雑になります。
このため複雑なアイテムは、WEB上の素材サイトからダウンロードしたほうが簡単かもしれません。
アクセス地図作成時のポイント
地図は、日常生活や社会生活において必要不可欠な存在になっています。
特にホームページやパンフレットなどに掲載するアクセス地図は、お店や施設など訪問客を導く大切な道しるべです。
訪問客は、アクセス地図を頼りに目的地へ向かいます。
このためアクセス地図は、はじめての訪問客でも間違いなく目的の場所へ導くように書かれている必要があります。
アクセスマップ作成時のポイント
アクセス地図の作成ポイントを紹介します。